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執筆者の写真亜美 (ami)

蠍座満月に向けての振り返り

2022年5月16日の13:14頃に皆既月食を伴う満月を蠍座で迎えます。


とても重要な時で、約半年前の蠍座新月にスタートさせた事への、ひとつの着地点を迎える意味のある満月なので、この満月にどんな意味を持つのか、それぞれに振り返って頂きたいです。


蠍座満月についてはhttps://ameblo.jp/ami-shima/←コチラで書かせて頂くので、

ここでは、何をどうやって着地させて来たのかを振り返ってみたいと思います。




コチラは2021年11月5日、6:14頃に蠍座で新月を迎えた時のホロスコープです。


去年の11月からは、新しい自分になる為に強烈な生まれ変わりを促されてきた時間でした。


蠍座新月から、ここまでのテーマは

自身の外側や身の回りの環境の中で、他者やパートナーといった対人関係からの影響を受けた予想外な出来事を通して、自身の内側を大きく強制的に変容をさせ、これまでの自身とは違う新しい自分自身に出会う。


そして、その変容は自身のこれからの人生の基盤となって行く事になります


この半年で、コツコツと真面目に誠実に向き合って来た事、もしくは向き合わされて来た事があって来たと思います。

そこには戸惑いや迷いや不安といった感情が伴って来たり、人によっては、大きな痛みや苦しみや、強制的な手放しなども伴ったかも知れません。


ですが、その痛みの中で確かに得られているのは、自身の成長であるはずです。

痛みを伴ったからこその一皮剥けた自身の成長であり、また、これからを生きていく上での、自身の人生の基盤は強固なモノになり、更にここから発展させて行く為に、社会性を育んで行く新しい自分自身です。


もしかすると、忘れていた本来の自分自身に気付き直す時間だったのではないかと思います。


蠍座は深い所に意識を向けさせながら根本から変容を促す事ができ、更にその変容を強く揺るが無いものへと固定化させる事が出来ます。


自身が求める真の幸せは、他者では無く自身の中にあるという事。

そして、そこにはエゴや身勝手などではなく、誠実な他者とのコミュニケーションの中にあるという事です。


これからの時間を共に生きて行く人達との関係性や、自身の居場所にも見直しが入る時間でしたので、ご縁が繋がった人や、関係が深まった人、そして、お別れになってしまった人や、退職転職をされた方も大変多くみられたと思います。


ですがこの間に、例え一度は離れる事になった関係性や居場所も、自分に必要な関係性や居場所であるなら、お互いに新しい自分や環境となって出会いなおします。


誰もが自分自身と深く向き合い、新しい自分を目覚めさせ

目覚めた事で、やりたい事や好きな事が変わったり、人生の目標自体が変容した方もおられると思います。


逆に、更に好きになったり、もう一度本腰を入れようと気持ちが入れ替わった方もおられると思いますが


どんな形でも、人生のステージアップを図るのに深く自分自身に潜った時間でした。


そして新しい自分自身がここに誕生し、新しい自分になったからこその現実が、ここから動き出して行きます!





















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