月は２９’５日サイクルで満ち欠けを完結します（朔望月）
毎月、繰り返される月の満ち欠けを、日常に取り入れられている方も多いと思いますが、
ホロスコープを読める方は、月の満ち欠けを読む時に、月の度数であるサビアンシンボルを読み、
その時に『ピン』と来る感覚がある。という感覚だけで終わらしていませんか？
もしくは、
毎月やってくる新月に、新しい事を始めてもうまく行かないと感じたり、結果が分からないと感じたり、
何となく、バラバラだと感じて月相が繋がっていないと感じたり、体感しづらいなどなど・・
もしも、こんな風に感じていたなら、実はその感覚は大正解なんです！！
月にはもう一つ、２年３ヶ月（２７ヶ月）という『別の本当のサイクル』があります。
そして、２年３ヶ月（２７ヶ月）というこのサイクルには、
１番大事な『月の度数』という共通点を持つ、４つの月相（新月・上弦の月・満月・下弦の月）が影響をしていて、
これをムーンファミリーと呼ぶのですが、
４つの月相の黄道帯上の位置は、そのムーンファミリーの要であり、活動のスポット、関連情報の宝庫となっています。
人生の長期的なシナリオの展開が、ムーンファミリーのタイミングと完全に一致し、更に日食や月食と重なるムーンファミリーほど、その影響力は大きく、しかも長期的に作用し、
人生は決して、何の脈略もない、バラバラの事象の寄せ集めなどではなく、ムーンファミリーの日付を辿ると、
長期的な物語の展開が浮かび上がってきます。
ルナー・ジェスティション・サイクルである、ムーンファミリーを知っていれば、”人生” というストーリーの、
大きな転換を追いかける事も、次の大きな転換を予測する事も出来るようになり、
人生模様を長期的、短期的により深く見つめる事が出来るようになるので、
私生活やお仕事などで何かを決断する時の、１つのツールとして、いかに役立つかを実感していただけますし、
更には、これまでの人生で出会ってきた、数々の物語のパターンを理解出来るようになります。
月の本当のサイクルを学んでみませんか？
そして、その本当の月のサイクルを人生に取り入れるという意識を持つ事で、
人生の流れが大きく変わってくる事を体感されますよ！
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